インデックス投資の積立設定(2021年6月版)

インデックス投資
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投資信託と積立NISAで積立中のインデックス投資ですが、一部内容を変更しました。

投資信託(SBI証券)

SBI証券の投資信託では元々以下の銘柄に積立投資していました。

  • eMAXIS Slim先進国株式
  • eMAXIS Slim新興国株式
  • eMAXIS Slim国内株式(TOPIX)
  • ひふみプラス

ブログで記事を書く過程で色々と調べていった結果、日本のインデックスに資金を回すのは非効率だと感じるようになり、現在は海外インデックスに集約しています。

基本的にS&P500一択で構わないのですが、オールカントリーと先進国株式を混ぜることで米国以外の先進国と新興国を取り入れています。

1日5,000円の積立なので年間260日と想定すると年間130万円の積立となります。今までの積立銘柄はホールド中で売却していませんが、どこかのタイミングで利確する予定です。

積立NISA(楽天証券)

積立NISAでも日経平均を外し、eMAXIS Slimのオールカントリーに変更しました。オールカントリーの中には日本も含まれているため日本への投資がゼロになった訳ではないです。

ポートフォリオで考えると80%以上が米国株式に投資していることになります。インデックス投資の理論から考えれば時価総額の高い米国に投資が偏るのは仕方ありません。

積立NISAは月33,300円、年間399,600円で設定中です。税制優遇措置を最大限に活用するために積立しています。利益を求めるというよりは損しないための投資です。

インデックス投資は投資資金が倍になるような派手さは無く、年利5%を目指す地味な投資ではありますが、誰がやっても高い確率で再現が可能理論に裏打ちされた投資法です。

インデックス投資の理論に関しては以下の記事をご覧ください。

インデックス投資(投資信託)の積立や米国株式ETFを始めるならSBI証券がおすすめです。手数料も安く株式情報も豊富です。私もメイン口座として使っています。

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SBI証券

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