てんおくのプロフィール

てんおく
てんおく

投資&ブログでFIREを目指すサラリーマンのてんおくです。

自己紹介

はじめまして。てんおくと申します。ブログを見て頂きありがとうございます。

40歳のサラリーマンで、一般企業に勤めています。既婚、子あり(2人)で中古のマンションを買い、毎月ローンを払っているごく普通のサラリーマンです。

会社は上場企業で給料はそれなりに貰えるので、贅沢しなければ生活をしていくには困らない状況です。世間一般的には、不自由ない恵まれた生活と思れるかもしれませんが、入社した頃から心のどこかに「会社に縛られず自由を手に入れたい」という思いを持っています!

このブログでは私が投資を通じて資産1億円を達成し、不労所得で脱サラするまでの成長記録を公開していきます。投資成績やポジションも合わせて公開していくので参考にしてください。

投資を始めたきっかけ

私が投資を始めたきっかけは、学生時代にまで遡ります。最初のきっかけは当時ベストセラーになった「金持ち父さん、貧乏父さん」を読んだことで、給料をもらうだけのラットになりたく無いという根本的な思想が芽生えたからです。

それ以降、お金に関する本や情報は私の生活の一部となりました。最初に投資を始めたのは就職した2005年で、最初のボーナスをもらった6月のことです。e-trade証券に口座開設をして20万円だけ入金して投資を始めました。今はSBI証券に名前が変わりましたが、今もこの口座を使っています。

リーマン時にFXで市場退場を経験

最初は株の取引を細々やっていましたが、FXのスワップ投資に魅力を感じFXを始めました。毎月の給料とボーナスを費やし300万程度の資金がありました。年収で400万のうち、毎年100万以上を投資に費やしていたので、異常といえば異常です(^o^)

当時2007〜2008年頃はNZドルの利率が7%程あり、レバレッジ3倍で年利20%が狙える状況でした。給料やボーナスの大部分を使いレバレッジ3倍程度でポジションを増やし続けて行きました。

レバレッジ3倍でポジションを取るので値下がりすると当然レバレッジが上がります。スワップ狙いとしては長期ホールドが基本なのでポジションは整理せず、資金を追加しながら何とか保有を続けました。

そして2008年、リーマンショックが起こりました。NZドルは80円近くから一気に50円を割る値まで値下がりし、私のFX資金はショートしました。入社以来贅沢せずに費やしてきた300万以上の資金が泡のように消えたのです。

この時は本当にショックで、暫く投資から遠ざかりました。しかし心のどこかでホッとしたのも事実です。当時はレバレッジが5倍近くまであがり、日々相場の値動きで資産が2割も3割も変わる状態で、値動きが気になって仕事も手につかない程でした。

市場退場を経験して気づいたこと

ハイレバ&リーマンによる退場を経験し学んだことは「市場の値動きが気になる投資スタイルは合わない」と言うことです。レバレッジが高すぎただけかもしれませんが…

NZドルの場合は損切りすべき状態であっても、「いつかは値上がりする、今は手放すタイミングでは無い」と信じて結局全額を失いました。未来は誰にも予測できない、そんな中で私が適切なタイミングで売買する事は不可能と悟りました。

一方で同じ投資でも会社で行なってる持ち株会は値動きなんて全く気になりません。一体今いくらだっけ?という状態でストレスフリーです。

この経験から、以下の3つが私の投資スタイルとなりました。いわば「ほったらかし投資」です。

  • 売買タイミングを自分で決める投資はやらない
  • ストレスを感じる投資もやらない
  • 値動きが気になるような投資もやらない

インデックス投資に出会う

NZドルで痛い目にあってからも、ランドやトルコリラで低レバのスワップ積立してましたが、結果は出ませんでした。

そんな中でインデックス投資の本を読み、私の考えにピッタリな事に気づきました。昔からインデックス投資という言葉は聞いたことあったのですが、中身を理解しておらず本当に無駄な期間を過ごしてきました。FXに手を出す前に勉強しておけば良かったです(´・ω・`)

投資を始めてから約15年近く経ち、ホコリのかぶったe-trade証券(SBI証券)を使い2019年より再び投資を始めました。

自動売買が快適過ぎる!

投資を開始した2019年当時で貯金は2400万程ありました。住宅ローンが1800万程ありましたが、住宅ローン減税のため繰り上げ返済せずに手元に現金をキープしていました。

その中から投資資金用として600万円からスタート、それを最低でも2年かけてポジション作りしようと思い投資候補を考えました。

  • インデックス投資(投資信託)
  • トラリピ
  • 積立FX
  • CFD(定額買い)

2019年から上記を4つとも試してみて、結果的にはインデックス投資とトラリピが良さそうだと感じ、2021年からは2つをメインに運用しています。他にも積立では海外ETFや仮想通貨、自動売買ではトライオートETFなど検討中です。

15年前と比べて投資環境はガラリと変わりましたね。積立や少額取引は当たり前、自動売買プログラムみたいなものも多数あり、自分の意志で売買せずとも、あらかじめ考えた理論に基づいて勝手に取引してくれる、そんな夢みたいな状況になってました。浦島太郎の気分です。

インデックス投資の積立に加え、トラリピにも興味がわき、2019年から試しに始めました。トラリピの設定は鈴さんのブログの設定をそのまま利用させてもらいました。

結果的に信じられないほど稼いでくれてビックリです。自分でタイミングを判断することもないし、ストレスも感じません。資金ショートにさえ気をつければ後はほっとくだけです。今後の投資の柱の1つと考えています。

自動売買で一定の利益を生み出し、その利益を自動積立で長期保有し資産を形成していく。2年間の検証期間を得て、このやり方なら私でも続けられると手応えを感じました。

(※21.04.25追記)
自動売買ではトラリピに加え、トライオートETFを始めました。

自動積立ではインデックス投資に加え仮想通貨を始めました。

(※21.08.03追記)
海外ETFに関しても高配当ETFを中心に積立を開始しました。

ブログを始めたきっかけ

ブログを始めた理由は大きく分けて2つです。

自分のため

  • 投資記録をつけてモチベーションを維持
  • 将来的にブログから副収入を得たい
  • 仕事を辞めたときの保険(手に職つける)

人のため

  • 投資を始める人の手助けになりたい
  • 私と同じ過ちや苦しみを感じてほしくない

ほとんど自分のためですが、せっかくなので人の役に立つ情報を整理していければと考えています。投資の腕前は無いので、反面教師の方が多いかもしれませんがよろしくお願いします。

(番外編1)ブログのタイトルについて

転生モノが好きということで勢いでブログを作ったのですが、深夜にビール飲んだ状態で適当に作ったこともあり、キャラ設定が二郎系ラーメンのようにブレております笑

転生モノを知るきっかけになったのは「転生したらスライムだった件」のアニメ1期を見てからです。アマゾンプライムでアニメを見て面白かったので、次はマンガを読んだら(12巻まで←これが罠でした)すっごく展開が気になる所だったので、続きが気になって「小説になろう」のサイトに行って続きを読んで、「メチャメチャ面白い!これ全部無料なの?!」となり、転スラを読み終えた後は他の小説も読み始めたら止まらなくなり・・・といった感じでコロナで外に出られない期間の大半はなろう系の小説を読み漁っていましたとさ(;´・ω・)

転スラ面白いので興味あれば見てください!アニメ2期はまさに私がハマるきっかけとなった超重要ストーリーの部分なので見るしかありません。その代わりハマってしまったとしても私は責任を負えませんが(笑)。なろう系の中で断トツに面白いですよ!大賢者が最適な投資先を解析してくれればとっくの昔に億り人になってるのですがねぇ。

(番外編2)てんおくの由来、なぜブタ?

てんおくの名前は、ブログタイトルにも採用した「生したらり人だった件」から、「てん」+「おく」を取ったのが由来です。ドメインも「ten-oku.com」が登録されていなかったのでそのまま採用しました。転スラと同じイントネーションで考えています。まぁ呼ばれたことないのでピンと来ないです(´・ω・`)

実際、ブログ作ろうと思い立ってから立ち上げまで半日しかかかっておらず、その間にタイトル、ドメイン、アイコンまでは決めてしまったのでこのまま行くしかありません。

アイコンのブタさんはフリー画像のイラストACで見つけたものを利用しています。

  • ビール好き
  • 二郎系ラーメン好き(※通称ブタの餌と呼ばれてます)
  • お金と言えば豚の貯金箱

どう見てもブタキャラで行くしかないだろうと思いブタアイコンを採用しました。

※実際はそこまで太ってないと信じたい、でもコロナでちょっぴり太り気味(`・ω・´)

広告収入を目指しているブログにもかかわらずSEO向けの投資キーワードがタイトルに入っていないのは正直問題だと思いますが、今さら変えることもできないのでこのままのタイトルで続けるしかないですね。むしろ「てんおく」のキーワードで検索されるような有名なブログになれば最高です。

このブログで億り人を達成したあかつきには、転スラの中の人とコラボするんだぁ(フラグ)

・・・まぁ、たまにブログネタとして転生モノの記事を書くかもしれませんがご容赦ください。

てんおく
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ブログ内容に関しては以下の記事で一通り説明しています。合わせてご覧ください。

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