2022年1月の月次利益は-247万4950円、総利益は197万7625円、総資産は3529万7767円でした。
投資先 | 概要 | 投資額 | 月次利益 | 総利益 | 総資産額 |
トラリピ | 自動売買 | 8,000,000 | 98,985 | 1,811,591 | 9,811,591 |
トライオートETF | 自動売買 | 8,000,000 | 230,261 | 862,759 | 8,862,759 |
積立NISA | 自動積立 | 1,927,500 | -291,376 | -57,050 | 1,870,450 |
ジュニアNISA | 一括積立 | 3,200,000※1 | -575,407 | -553,442 | 2,646,558 |
投資信託 | 自動積立 | 4,190,529 | -624,885 | 384,735 | 4,575,264 |
海外ETF | 自動積立 | 3,979,560 | -846,097 | -372,000 | 3,607,560 |
暗号資産 | 自動積立 | 1,363,953 | -454,731 | 128,132 | 1,492,085 |
株主優待 | ほったらかし | 1,158,600 | -11,700 | -227,100 | 931,500 |
現金 | 1,500,000 | 1,500,000 | |||
合計 | 33,320,142 | -2,474,950 | 1,977,625 | 35,297,767 |
※1:ジュニアNISA80万×2を入金
1月のイベント
2022年1月は株式投資家にとって辛い1ヶ月となりました。
去年まで長期にわたり好調だった株式市場に大きな調整が入り、ナスダックは1ヶ月で9%下落しました。NADAQ100に関しては年初の401$から1/24には335$まで値下がりし、年初から一時-16%まで下がりました。
レバレッジをかけた取引はさらに大変です。TQQQは年初の85$から一時48.4ドル(-43%)まで下がりました。トライオートETFのような自動売買であれば良いですが、バイ&ホールドの場合は非常に苦しい状況です。
レバナスはトータルで大幅マイナス
年初に一般NISA120万、ジュニアNISA160万を一括でレバナスに投資したのですが、大幅マイナスとなりました。
ジュニアNISAで投資した320万は-17%まで値下がりしています。今年1年だけで見れば年初一括投資はあまり良い選択ではなかったかもしれません。まぁ結果論です。
未来を信じてリスクを承知で投資しているんだから仕方ありません。マイナス抱えるのは正直嫌なのは事実です。強がっても仕方ありません。
辛いけど仕方ない。未来を信じるしかありません。ジュニアNISAを解約する2035~2040年頃にどれだけ増えているかが重要なのでじっと耐えましょう!
WEBLは-44%まで下がってるのでレバナスはまだ大丈夫(´・ω・`)
今年は自動売買が有利
週間実績の記事でも説明していますが、今年はトラリピやトライオートETFなどの自動売買による取引が有利です。
- 利上げ発表:株価が下がる
- 決算発表:株価が上がる
利上げ局面では日々こんな感じで株価が乱高下を繰り返すことが予想されます。
投資信託による積立では毎日の株価に翻弄され、最終的な年間リターンは良くて±0%かもしれません。
一方、自動売買なら値下がりでポジションを仕込み、一定の値上がりで利確を繰り返すので相場が荒れれば荒れるほど利益が膨らみます。
これだけ値下がりが激しい状況でもトライオートETFは1月で23万も稼いでくれました。このペースで利益が出れば年間利回り20%超えは狙えそうです。
(※含み損分は考慮せず利確のみで利益を計算しています)
積立投資で平均ポジションを下げながら長期的なリターンを狙うのに加え、短期の値下がりに対しては自動売買で利確を拾えば最強のほこたての完成です。
トライオートに興味がある方は、以下の記事をご覧下さい。
不動産投資を検討中
お金の勉強を兼ねてFP試験を受験したのですが、税金の仕組みを知れば知るほど不動産所得や事業所得は有利な仕組みだと実感しました。
副業が禁止されているサラリーマンでは事業所得を得るのは難しいですが、不動産所得であれば公務員含め問題ないことが多いようです。
また、将来FIREした際にも不動産があれば事業化(青色申告 or 法人化)もしやすく、今の資産状況も踏まえてやらない理由はないと思うようになりました。
不動産投資は時間も手間もかかりそうで敬遠してきたのですが、今年は本格的に不動産投資を勉強していきます。
今の日本で不動産投資はやれるのか
不動産投資の世界でも、投資内容と投資法は様々です。個別株以上に考えることは多いです。
- 区分所有/一棟所有/戸建
- アパート/マンション/商業ビル
- 木造/鉄骨/RC
- 新築/中古/土地から
- 学生/単身/ファミリー
- インカムゲイン/キャピタルゲイン
- 住宅ローン/アパートローン/プロパーローン
ハードアセットという観点で言えば太陽光発電やコインランドリーなどの選択肢もあるようですが、アパート1棟が有力と考えています。
空室リスク、設備老朽化、自然災害、金利上昇、少子高齢化、コロナウィルス、リモートワーク普及、リスクを上げれば切りがありません。
それらのリスクを取ってもやるべきかは今はまだ結論が出ていません。色々と検討してやる価値があると判断できれば不動産投資を始めます。
新しいことに挑戦するのは大変だけど楽しいものです。資格も不動産投資も楽しんで挑戦していきます!
色々とお金と投資を勉強したら不動産投資に流れつきました。今年は勉強の1年となりそうです。
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