トラリピ設定（2021年8月版）

※この記事の設定は最新ではありません。
最新の設定はトラリピカテゴリからご覧ください。

私が実施しているトラリピ設定を紹介します。以下は2021年8月時点のトラリピ設定です。

6月時点からの変化点としてCAD/JPYを追加しました。それ以外は大きな変化点はありません。

EUR/GBPとAUD/NZDはダイヤモンド戦略をとっています。コアレンジに本数を多く乗せることで収益性アップを狙っています。

今年の為替相場は値動きが乏しくワイドレンジの設定ではあまり利確が発生していません。今からトラリピを行うのであればEUR/GBPやAUD/NZDを用いたナローレンジ設定をおすすめします。正直今の相場ではワイドレンジは稼げないため資金が少なければこの2通貨に集中しても良いかもしれません。

気を付ける点としては、ダイヤモンド戦略はナローレンジのハイレバレッジ設定となるためほったらかしにはできません。為替が大きく値動きした際は設定解消の上、損切りが必要となるためご注意ください。

現在のスワップレートは以下の通りです。残念ながらAUD/NZDのマイナススワップポイント0円キャンペーンは終わってしまいましたが、EUR/GBPのスワップキャンペーンは10月まで継続中です。

スワップのマイナスは気にならない程度です。1pipで10円、60～80pips(600～800円)で利確を狙うトラリピにとって1日5円程度のマイナスであればスワップによる含み損を気にする必要はほとんどありません。

半年程度塩漬けとなった場合はマイナスになりますが、その場合は反対の売り/買いポジションが稼いでいるはずです。個々のマイナススワップを気にするよりも設定全体としてプラスを目指すのが良いです。

てんおく

6月以降は上記2通貨でトラリピの50%の利益を稼いでいます。

月10万円の副収入を目標としたトラリピの設定を紹介しています。設定に関しては以下の記事をご覧ください。

トラリピを始めてみたい方は以下のマネースクエアのページをご覧ください。

口座開設して画面の雰囲気を見るだけでも自分にあうか分かるのでおすすめです。一緒に副収入チャリンチャリン生活を楽しみましょう！