トラリピ設定（2021年5月版）

※この記事の設定は最新ではありません。
最新の設定はトラリピカテゴリからご覧ください。

私が実施しているトラリピ設定を紹介します。以下は2021年5月時点のトラリピ設定です。
（※5/15にEUR/GBPのレンジを変更しました）

3月時点の設定に対する変化点は以下の通りです。

EUR/USDはレバレッジが高かったため設定を解消、CAD/JPYはポジションがほぼ無くなりレバレッジも高かったので設定を解消しました。保有していたポジションは指値を入れて塩漬けです。

新たに5/8より取引が始まったEUR/GBPを追加しました。AUD/NZD、EUR/GBPの2通貨は売り買いが同時に発生する両建て設定にしています。トラリピ設定幅も狭くリスクとしては高い設定です。

これには理由があり、マネーフォワードのキャンペーン中で2通貨ともにスワップポイントがマイナスにならないからです。AUD/NZDは7月まで、EUR/GBPは10月までキャンペーンとなります。

そのほかの通貨はマイナススワップがつかないポジションで直近10～15年のレンジで設定しています。こちらもリーマンショックのような大きな出来事が起きるとレンジが外れてしまうのですがリスクを取って設定しています。

4月以降はあまり為替が動いていないので利益金額も縮小しました。世界中がコロナ過で経済活動が停滞しているので、しばらく為替も小幅のレンジ相場が続くかも知れません。今後も様子見ながら状況に合わせて設定を見直していきます。

てんおく

今年のトラリピは値動きが小さく難しいです。

月10万円の副収入を目標としたトラリピの設定を紹介しています。設定に関しては以下の記事をご覧ください。

トラリピを始めてみたい方は以下のマネースクエアのページをご覧ください。

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