トラリピ設定（保存版）※2021年11月更新

現在私はトラリピで月10万円を稼いでいます。トラリピの投資資産は950万です。年間120万円を稼ぐと考えると年間利回りは12.6%となります。

レバレッジを効かせた取引となるためインデックス投資と比べてリスクは上がりますが、毎月安定した収入を生み出してくれる自動売買は文字通り不労所得、いわば自分年金です。

てんおく

トラリピで毎月10万の固定収入があると心にゆとりができて本当に安心できますよ！

投資におけるトラリピの位置づけ

年金の場合は65歳まで受け取れませんが、トラリピは投資したその日から収入がチャリンチャリン入ってきます。株式の資産形成とは少し異なる位置づけで、毎月の固定収入の1つとして位置づけてもらうと分かりやすいです。

株式でいうと配当金に近いと思います。トラリピの運用資金を変えなければほぼ決まった金額を生み出し続けます。そのお金を生活費に回しても良いですし、新たにトラリピ設定を増やしていけば福利効果で資産が増えていきます。

以下は2022年3月時点のトラリピ設定です。

複数の通貨への分散として、以下の通貨を採用しています。

地域と売/買のポジションを組み合わせることで、1通貨に依存して資産が変動することが無いように考えています。例えばUSD/JPYは買ポジション、EUR/JPYは売ポジションの設定をすることで地域を日本、米国、欧州に分けたうえで、円高になっても円安になっても資産の変動が少なくなるようにしています。

特に円に依存するのは危険ですね。我々の貯金も給料も全て円で受け取るので、円安になった際に利益が出るポジションを取っています。

このように地域と売/買で複数のポジションを取ったうえで、例えば円安(110→115円)→円高(115→110円)と値動きした際にトラリピで利確が発生し副収入がチャリンチャリンと入ります。

トラリピに適した通貨は以下の2つです。

どちらの通貨ペアも同一地域内でほぼ経済圏が同じで、極端な値動きをしないのが特徴です。

例えばAUD/NZDであればオーストラリアとニュージーランドの通貨のため日本や米国で何か経済的なイベントがあったとしても通貨としては同じ値動きのため極端な暴落や高騰が起きません。非常に安定した値動きが期待でき、値動きも一定のレンジで推移するのでトラリピに適した通貨と言えます。

私はこの2通貨に関してはハイレバレッジ設定をしています。設定のレンジ内で動いている間は問題ないですが、もし想定外の値動きをした際は含み損があろうがロスカットをする前提で取引しています。

トラリピの設定方法に関しては詳細記事を書きましたので以下をご覧ください。

上記の記事で詳しく説明していますが、一度設定してしまえば文字通りほったらかしで運用できます。証拠金に余裕を見て設定する必要がありますが50万あれば十分トラリピを始められます。

どんな投資も、最初の一歩は面倒だし損したら嫌だと思うのは当たり前です。ただ、今の日本で預金を続け日本円で給料をもらっていても事態が好転することは無いです。

少子高齢化が進んだ日本では働き手が増えないため、今後も所得税は上がり、消費税も10%以上になるでしょう。金融資産に対する課税も20%ではなくなり累進課税になるかもしれません。

我々30～40代のサラリーマンが65歳を迎える2050年頃には保険料も上がり、介護に伴う自己負担も増え、年金受給は70歳まで伸びているかもしれません。下手をすれば所得や資産があると年金支払は無くなっている可能性もあります。

30年後、日本社会が経済面で自分を守ってくれる保証はありません。2000万どころか5000万近くの資産を自分で築いておかないと老後は生活できない。そう考えて今から将来に備えた方が安全です。

だったら自分で資産を作るしかない！1000万あればトラリピで毎月10万がもらえるマネーマシンが作れます。50万でも良いので元手をかき集めて投資を始めてもらいたいです。株式が良ければトライオートETFでも投資信託でも良いです。とにかく投資をスタートするのが大事です。

私も投資を続け1億の資産を達成するまで投資成績を公開していきます。毎週のトラリピ成績は以下のリンクをご参照ください。

ツイッターを始めればたくさんの投資仲間たちがいます。一緒に投資を始めて経済的自立を達成し、お金に縛られない自由な未来をつかみ取りましょう！

てんおく

適切な投資はギャンブルではなく安定した収入源になります。私も複数の投資をしているので他のブログ記事もご覧ください。

トラリピを始めてみたい方は以下のマネースクエアのページをご覧ください。

口座開設して画面の雰囲気を見るだけでも自分にあうか分かるのでおすすめです。一緒に副収入チャリンチャリン生活を楽しみましょう！